Diary Front Cover

Lyric

Diary

Lamp Story

見上げた夕暮れの空は

ため息が出るほど燃えてる

見下ろしたこの街の景色は

どんな風に見えるかな

そう言えばもう暖かくて

薄い上着羽織って家を出る

君だけが戻らないこの季節に

「もう慣れた」と言えるかな

消えないように 確かめるように

自分でも呆れるくらいに

記憶のDiary

同じシーンを行ったり来たり

さよならは言えない

そんな僕を慰めるように

あの日のままの笑みを見せる君

こじ開けた瞳 そして僕は一人

時の流れを噛み締める

あの時こうしていたら

なんて空想が過るけど

それがあり今の僕がいると

思えるんだよ 今は

記憶の中で待ち合わせる

ただ一人待つと分かっていても

あの日止まった時計の針

動かさないままでいる

「いつかまた会えたら

あの日のように」

そんなことはもう望まないけど

小さな強がり その裏腹に

いつも君のこと…

思い出の中へ歩いてゆく

君への想いはあの日のまま

二人のDiary

めくり戻ったって

ありがとうも言えないけど

消えない傷もいつしか小さく

眩しい記憶は日を増し大きく

僕一人のDiary

今日もページは増える

また君を書き記すまで

  • Lyricist

    Keita Kamoshida

  • Composer

    Keita Kamoshida

Diary Front Cover

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  • 1

    prologue

    Lamp Story

  • 2

    Tomoshibi

    Lamp Story

  • 3

    monologue

    Lamp Story

  • 4

    Koubou

    Lamp Story

  • 5

    Voice

    Lamp Story

  • ⚫︎

    Diary

    Lamp Story

Lamp Story mini album

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