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この楽曲は、コロナ禍で
世間に起こっていることや人間関係の中における
自分自身や周りの大事な人達の
リアルなストーリーから生まれました。
ごく普通のラブソングに見えるかもしれませんが
「私なりの『愛』ってなんだろう」
を描いた楽曲です。
2021年7月、すでに楽曲制作を終えたにも関わらず
このタイミングでのリリースを待っていたことにも
意味があると感じています。
“Love with being in love”
人はどこかで常に
愛や慈しみ、温もりを求めて
生きていると思います。
「大切にされたい」
「注目されたい」
「応えてほしい」
「認められたい」
「気づいてほしい」
人によって欲求は異なると思いますが
誰もが 行動、言葉のその先に
「慈愛の暖かさにふれていたい」
そういう願いがあるからなのでは、と感じます。
人と人との愛だけが全てではありません。
また、求めるだけで得られるものでもないと思います。
「大切にしたい」
「幸せになってほしい」
「笑顔でいてほしい」
「元気でいてほしい」
「役に立ちたい」
そんな少しの真心を
家族、友人、恋人、その関係性を超えて
その限りではなく
生きとし生ける命すべて
まわりの物や環境に対して向けていった時
初めて真実の愛がそこに生まれるのだと思います。
見返りを求めるだけ、欲しいだけ
満たされたいだけの
一方的な思いはいつか虚しいものになってしまい
苦しみすら生んでしまうように感じます。
視野を広げて、身近なところから
“今の自分にできる精一杯”
の愛と慈しみを運ぶことで
周りも自分も豊かに満たされていく
そこに本当の愛の喜びがあるのではないでしょうか。
それが真実の愛だと私は思います。
わたしひとりでできることは小さなことかもしれませんが
「世界が愛で溢れますように」
と、願いを込めて。
どこからともなく現れた脱力系シンガー。 2次元アバターとともにいつでもどこでも、優しく切なく囁くように歌う透明感のあるその声は、誰かの心の隙間を埋めてくれるように寄り添う。 ときに楽しく、温かく、切なく、懐かしささえ感じる親しみのある 「脱力系エモR&B」を世界に発信!