歌詞

「さよなら」さえ抱きしめたい

このままじゃ僕はずっと彷徨うばかり

星よ 導いて…

君が指さしたその先には

輝く未来の景色があった

僕の弱さも包んでくれた

それが幸せだと知った

忘れないよ

君がくれた

まるで宝石のような 溢れるヒカリ

星に願う 手を伸ばして

君の笑顔は胸を締め付けて

「さよなら」さえ抱きしめたい

このままじゃ僕はずっと彷徨うばかり

星よ 導いて…

《演奏》

たとえ星が巡ったとしても

同じ夜空は二度とこなくて

あの日見上げた星座のカタチ

今も胸に焼きついてる

声に出して

名前を呼んで

まるで宝石のような 溢れるヒカリ

二人の夢 叶えたくて

間違いさえも 愛しく思えた

掛け違えた ボタンはまだ

直せずにいるよ 君の影を追いかけ

どうか 消えないで…

ふとしたときに 溢れてくるんだ

何気ない日常 君と過ごした日々

星に願う 手を伸ばして

君の笑顔は胸を締め付けて

「さよなら」さえ抱きしめたい

このままじゃ僕はずっと彷徨うばかり

煌めくほどに愛しいあの日の君へ

星よ 導いて…

夜空のその先へ