遠い空の下でのジャケット写真

歌詞

遠い空の下で

Alexsophie

腕時計 外して置いた

あのままの季節が 動き出す

遠くなった君の声

夜風だけが ボクを呼んでる

触れた指先のぬくもり

まだ胸に 残ってる

風のように 君を想う

言葉になんて できないよ

同じ空を見てたこと

それだけで 強くなれた

呼びかけた名前は今も

ボクの中 生きている

街のざわめきにまぎれて

あの日々を 思い出してた

寂しさは 嫌いじゃない

君がいた 証だから

回る時計の音だけ

胸の底で 響いてる

風のように 君を想う

強がりだけじゃ 生きられない

触れられない距離の中

それでも手を伸ばしてる

名前をまた 口ずさめば

愛が少し 痛くなる

時は流れ

二人の景色も 変わったけど

君といた あの夏の

光だけは 色褪せない

風のように 君を想う

今もボクを 動かしてる

答えのない その優しさ

心にそっと 触れてくる

夜の空に 響く歌が

君のもとに 届きますように

風のように…

君の名前を…

ボクはまだ 歌ってる…

  • 作詞者

    Alexsophie

  • 作曲者

    Alexsophie

  • プロデューサー

    Alexsophie

  • ソングライター

    Alexsophie

  • プログラミング

    Alexsophie

遠い空の下でのジャケット写真

Alexsophie の“遠い空の下で”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    遠い空の下で

    Alexsophie

『遠い空の下で』は、かつての恋を想う切なさと、前に進もうとする静かな決意を描いたシティポップバラードです。
アコースティックギターの優しいアルペジオに乗せて、80年代J-POPの哀愁を感じさせるメロディが、心の奥に響きます。
懐かしさとほのかな希望が交錯する、まるで“夏の終わりの夕暮れ”のような一曲。

失われた日々を抱きながら、それでも明日を信じたいあなたへ。

アーティスト情報

A&S Studio

"