歌詞

優しい風に揺られて

水面を滑る花弁の様

いつでも　いつでも

指先に触れた　数センチ

きっと　私のもの

ずっと　私のもの

木漏れ日に　眠る

愛しい素顔

戯れて　包まれて

愛を感じるの

惹かれた時からずっと

傍に居たくて

欲しくて

ただ求めたくて

だめですか？

私は不器用な女です

優しい風に乗って

漂う花弁よ

溢れ出す思い抑え切れずに

わがままな激しさに

距離を感じたの

泣いて　許して欲しくて

ずっと離さない

あなたの肌

私の唇

だめですか？

私は不器用な女です

優しく抱きしめて

漂う花弁よ

激しい雨に打たれて

泣きながら感じた痛み

切ない気持ちが

体中を支配するのよ

きっと　あなたもそう

ずっと　あなたもそう

大切な二人だけの絆よ

白い手に　結ばれて

鼓動伝えるの

離したくないの

もっと強く抱きしめて

あなたは　私の

運命なのよ

愛してよ　私は

わがままな女です

冷たい風の中を

彷徨う花弁よ

だめですか？

私は不器用な女です

優しく抱きしめて

漂う花弁よ

遠いあの日に見た

笑顔　今も胸に

離さない　きつく抱きしめて

一緒よ　このままずっと