Lyric

たてるフラグが

君を呼んで

何かが終わりそうと告げてた日

そして ララバイ

夜を奪った

騒ぐ世界に追い出されたみたい

もし俺らが交わった意味が

見てる景色を飾りつけるなら

チャリのカゴを空にし今ジャムにパン

咥えたバカのままいる

誰かが言う

今宵全て許される夜

鼻血まみれで詰まる

余白を汚す

賢さの正義の真逆は不解明

俺らの疑いはやがてひがむセンス

無我夢中半ば夜をかける流星群

そんなもの無いと君はどっかへ

この間話しそびれた君はただ

透明な目に夕陽色こぼした

世界が映し出した影に俺ら隠れ

いつの間に誰もが痛みと群れ

溢したものに続き描くワケに

根も葉もない自由と野望

汗がこびりついた街の中作る秘密基地

緩む感情に頭のネジ

浮き彫りの等身大 少しのこだわり

俺らふざけるただ

たてるフラグが

君を呼んで

何かが終わりそうと告げてた日

そして ララバイ

夜を奪った

騒ぐ世界に追い出されたみたい

もし俺らが交わった意味が

見てる景色を飾りつけるなら

チャリのカゴを空にし今ジャムにパン

咥えたバカのままいる

確かな正解の行方

君をかき乱す船

エロに金、夢に今、後何？

過去紛いの写真には語れない

うだつが上がらず鍵落ちた

ちぎる鎖裸足の歩は

細々した胡散臭いまともに

かける唾と共に描き改める

快晴に待ったのゲリラ

偶然は運命睨む

相手されないモブ メインの背を追わず

ありえない180°傾ける

脈も意図もちびる雨

ひれ伏した勢い羽のガーゼ

君が気にかけたサキ追い越す何年もの過去は肩を組みたがってた

たてるフラグが

君を呼んで

何かが終わりそうと告げてた日

そして ララバイ

夜を奪った

騒ぐ世界に追い出されたみたい

もし俺らが交わった意味が

見てる景色を飾りつけるなら

チャリのカゴを空にし今ジャムにパン

咥えたバカのままいる