歌詞

「友達」つっても おもろない

と思えば簡単にお断り

言葉に出すほどでも無い

ただ、どこかのデータ バインド代わりに

人間嫌いで進展しないのに

地元の顔は新鮮じゃない

普通な思い出をヴィンテージみたく

飾る作品展示会

二十歳掲げた ダサい名前が

優先順位の一番目だ

もしも俺が一人だったら

続かず あの日の昨日以下

どこかの肩書興味ない

自分の言葉は飾らない

お前に嫌われたって構わない

立石に俺の仲間がいる

言葉にするのは そりゃ簡単

けど軽々しいのは違和感が

ただ、他に表す術も無いな

説明できないけど なんか

ずっと友達 なんて言わない

無きゃ無いで なんか つまらない

無駄ばかり 下らない日々

無きゃ無いで なんか つまらない

替えがいない存在 なんてない

いなくても平気 誰だってさ

何を愛し何を大事にしても一緒

それら全て含めて

もしも一つ残らず記憶ごと削除

したならば何事もなく

揚々と違う人生を

違和感なく生きてくだろう

ただ、たまたま会って また関わって

それが重なって なんか仲間って

なってたけど 全て偶然

でも過ぎ去れば全て必然

そう俺が今意味付ける

いや意味付けたい想いに気づける

他の道もあった

でもお前らで良かった

言葉にするのは そりゃ簡単

けど軽々しいのは違和感が

ただ他に表す術も無いな

説明できないけど なんか

ずっと友達 なんて言わない

無きゃ無いで なんか つまらない

無駄ばかり 下らない日々

無きゃ無いで なんか つまらない

出会いと別れ 繰り返し

とめどなく 流れてく毎日

そりゃ色んな奴がいた

もちろん今も、そんなもんさ

頭で考えるほど分からなくなる

自問自答で探し出すパズル

何かに当てはめれば安く

雑な違和感を胸に隠す

そんな中 当たり前にいた仲間

意識して気づけたバカだが

背中押してくれてることは確か

おかげで進めそうさ明日

特別な理由？と聞かれちゃ 無い

でもまたこうして皆で笑い

想い募らせて描いたリリック

俺が思う特別な意味

言葉にするのは そりゃ簡単

けど軽々しいのは違和感が

ただ他に表す術も無いな

説明できないけど なんか

ずっと友達 なんて言わない

無きゃ無いで なんか つまらない

無駄ばかり 下らない日々

無きゃ無いで なんか つまらない