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歌詞

Do it

cocuri

季節の変わり目

言葉に詰まる程のWeek end

行きたいとこに行けるのもイイね

MT（マニュアル）になる自然にね

勇み踏み込んだクラッチ

弾ける水のフラッシュ

照り返すビルの硝子（ガラス）

少年の心が扉を叩く音

もしかして比べて比べられる事にもう慣れて

今はモノクローム

水墨画みたいな無駄のないルーティンワーク

晴れた朝が　ときめいたwonderland

「振り返らないで」そう言った君が

今ならわかる気がするよ

好きなだけ自分のままで踊るのさ　Do it

どこにも属さない心のままに　Do it

ずっと変わらないと勝手に思ってた運命

Yes, I can do it now

Yes, I can do it now!

降り出したら

そのままのまま

濡れた髪がなびく　Do it

Yes, I can do it

好きだった匂いとか思い出のまま　Do it

この季節と重なり合うフラッシュバック　Do it

ずっと変わらないと勝手に思ってた運命

Yes, I can do it now

Yes…

好きだった匂いとか思い出のまま　Do it

この季節と重なり合うフラッシュバック　Do it

ずっと変わらないと勝手に思ってた運命

Yes, I can do it now

あの風に乗ればすぐに変わるのさ　Do it

いつか風になった時にわかるのさ　Do it

ずっと変われないと勝手に思ってた運命

Yes, I can do it now

Yes, I can do it now!

好きなだけ自分のままで踊るのさ　Do it

どこにも属さない心のままに　Do it

ずっと変わらないと勝手に思ってた運命

Yes, I can do it now

Yes, I can do it now!

  • 作詞

    cocuri

  • 作曲

    cocuri

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TAI

cocuri

岡山出身のSSW cocuri。

2014年にPINK、2017年にfrom mountainside を植田章敬名義でリリース。
2019年に1年間の活動休止期間を経て、2020年にcocuriへと電撃転身後に発表された、実に7年ぶりとなるファーストアルバム。
今作品のテーマである「TAI」「WA」（対話）を軸足に置き、1960年代〜現在に至るまでの音楽史を紐解き、独自のSoul musicへと昇華させた渾身の一作に仕上がっている。
参加ミュージシャンには日本屈指のフレットレスベース奏者の織原良次をはじめ、ドラマーの石若駿、キーボードに青木慶則（exHARCO）など、各メンバーの演奏も作品にユニークさを加えている。

MVに可哀想に！氏を起用するなど、楽曲はもちろんアートワークでもcocuriの音楽性を体現している。

アーティスト情報

  • cocuri

    植田章敬によるソロプロジェクトcocuri。懐かしくも新しい独自のソングライティングでジャンルの垣根を越えたシーンを展開している。 2014年にPINK 、2017年に from mountainsideを植田章敬名義でリリース。 2019年に一年間の活動休止期間を経て2022年よりcocuriとして作品を発表。 一貫して創作活動の拠点を岡山とし、生活の中から生まれる言葉やメロディーを様々なアプローチで表現し続けている稀有な存在である。

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