

しんしんと冷える 帰り道
街路樹を照らす イルミネーション
去年は君と はしゃいで見てたのに
今年はやけに 眩しすぎる
白い息が 虚しく宙に消える
君の分まで 白くなってる気がして
馬鹿みたいだ
会いたい 会いたい 声にならない
粉雪が舞うたび 胸が痛むよ
繋いでた右手が 悴(かじか)んだままだ
零度のメモリー 抱きしめてる
部屋の隅 残ったままの
君が選んだ マフラーの色
捨てられないまま また冬が来た
時間は止まったままなのに
忘れたフリして 蓋をした想いが
冷たい空気で 蘇ってくる
やめてくれよ
会いたい 会いたい 叫んでいる
粉雪が頬に触れ 涙に変わる
「寒いね」と笑った あの日の声が
零度のメモリー 突き刺さる
もしもあの時 言葉を選んでいたら
もしもあの時 素直になれたなら
違う未来が あっただろうか
雪よ、すべて白く 塗りつぶしてくれ
会いたい 会いたい 声にならない
粉雪が舞うたび 胸が痛むよ
繋いでた右手が 探しているんだ
零度のメモリー 抱きしめたまま
冬が終わるまで…
- 作詞者
koutAI
- 作曲者
koutAI
- プロデューサー
koutAI
- プログラミング
koutAI

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ストリーミング / ダウンロード
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Nightmare Carol
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ポケットの中の魔法
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うちら無敵のパジャマパーティ
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零度のメモリー
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銀色シュプール・ロマンス
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猫と暖炉とホットミルク
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Window Reflection
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- 9
綿雪とため息
koutAI
冬の夜が持つ「静寂」「切なさ」「温もり」「高揚感」といった多様な側面を切り取ったコンセプト・アルバム。窓の外の凍てつく寒さと、部屋の中の暖かな喧噪。孤独な帰り道と、仲間との無敵な夜。対照的なシーンを行き来しながら、聴く人の心に冬の風景を映し出します。
アーティスト情報
koutAI
AIと人間の感性が織りなす、新時代のサウンドクリエイター。 言葉を紡ぐAIのアイデアを起点に、自身のクリエイティブな解釈とアレンジを加えることで、歌詞に新たな命を吹き込みます。そして、その独自の歌詞を、詳細なプロンプトで具現化したサウンドにのせて、他に類を見ない楽曲を創り上げています。 AIの無限の創造性と、人間らしい深みのある表現力が融合することで生まれる音楽は、聴く人の心に深く響くことでしょう。デジタルとアナログ、理性と感情が交錯するあなたのサウンドは、きっと新たな音楽体験を提供します。 なおこの文章もAIが添削しました。
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