道頓堀のジャケット写真

歌詞

晴れ女

健次郎

あなたが死んでから

どれくらいの月日が

流れたんだろうか

そんなことすらわからなくなるくらい

月日は流れました

「たしか一緒に出掛けたあの日

基本空は晴れてたんです」

そう父と叔母さんはつぶやいた

今日はあなたの納骨の日

だから曇り空

晴れ女

晴れ女

僕の心の闇さえ

照らしてみせた

晴れ女

晴れ女

あなたは晴れ女

お経を読んだと同時に

曇り空の隙間に木漏れ日

お経が終わったと同時に

雲で隠れたんだ

あなたがこの世に降り立ったように

見えたのは僕だけでしょう

ロマンに溺れてロマンに潰れる

きっとそれでいいのでしょう

晴れ女

晴れ女

僕らの心の闇さえ

照らしてみせた

晴れ女

晴れ女

あなたは晴れ女

晴れ女

晴れ女

僕の心の闇さえ

照らしてみせた

晴れ女

晴れ女

あなたは晴れ女

  • 作詞

    健次郎

  • 作曲

    健次郎

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