歌詞

愛しい想いと裏腹な心

バカなことばかり浮かんでいた

「愛なんて嘘さ」

身勝手な僕も

近頃どこかおかしいんだ

キミと上手く話せない

格好もつけられやしない

その癖に 気も使えやしない

僕じゃないみたい

話し足りない想いはぎゅっと

まとめきれやしないから

センス良さげな手紙を送ろうか

でも キミの魅力の数だけ ペンが

止まらなくて悩むだろう

こんな風になったのは初めて

戸惑うほど キミが…

真夏日のシーサイド 秋風あざみ

キミとはまだ過ごしてもないけど

妄想は自由だ！

とか身勝手な僕は

どうやら熱でもあるらしい

キミと上手く話せない

笑わせることもできない

その上に 肝心なセリフは

今日も言えないや

試し続けているのさ

僕は掌に印つけて

3度見てしまったら 伝えようと

でも キミが無邪気すぎるから いつも

時間(とき)は刹那に過ぎてく

きっと僕は 失うのを怖がってる

まだ僕のじゃない キミを…

他の誰かとキミが

なんて我慢できない

それならばいっそキミのことを

忘れられるわけないじゃんか

話し足りない想いはぎゅっと

まとめきれやしないから

センス良さげな手紙を送ろうか

でも キミの魅力の数だけ ペンが

止まらなくて悩むだろう

こんな風になったのは初めて

伝えなくちゃ 今すぐに

他の誰も真似できない愛で

キミのことを包むから

どうか同じ空の下で笑っていて

なんて キザなセリフ並べても

きっと 柄じゃなくて痒いから

全力の想いと声で届けよう

ちゃんと聞いてね

“キミが大好きだ”