歌詞

Dawntime Latte

冷たい空気が入り込む覗く曇り空は雨

平気で繋がるつもりだと思ってた

すぐにラテはあふれて

あたたかく綴られて

何処からとも無く流れて来るから

少しだけ途切れない夜空に

寂しく立ち上った甘みが

ゆるい後悔で冷めてく

着崩したカーディガンそっと気にして

吐く息に含んだ夜を戻して

嘘みたいな本当にひとくち

はしゃぎ回って疲れて眠ろう

降り注ぐ思い出は泣き止んで

すれ違うよく似ている

溶けて巻き上げた砂粒が煌めいて

傘も閉じて過去だねなんて

白い肌に揺れて沈み混んだ

破り捨てたような香り

言葉を交えたような痛みだ

もう知ろうとして

こんな時も空白は連なって

花は絡めて足はもつれて

月の残りにぼくは満ちてゆくよ

またひとりぼっち

Chocolat Le Melilot の“Dawntime Latte”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

Chocolat Le Melilot（通称めりろ）の初めてのアルバム。