紫陽花のあとでのジャケット写真

歌詞

紫陽花のあとで

Kotatsu Tachibana

雨の匂いが 街へほどけるよ

君の背中を また思い出すよ

あの頃僕は 忙しいふりして

君の寂しさ 見ないふりした

窓ににじんだ 六月の空だね

青い紫陽花 揺れていたんだ

季節のせいに しただけだよ

変えたのはきっと 僕のほう

紫陽花の色が 揺れているよ

青い涙を 胸にしまってるよ

移ろう花と 言われてもなお

ひとつの想いで 咲いた花だ

並んだ坂道 今も残るんだよ

君の足音 まだ聞こえるよね

今なら少し わかる気がする

あの日の痛みも ぬくもりも

小さな言葉が 重なってゆく

寄り添う花に 似ていたんだ

もう一度だけと 願うけれど

時間は静かに 流れるだけさ

紫陽花は僕を 責めないよね

ただそこにいて 僕を映すよ

変わるものさえ 愛せたなら

君は最後まで 教えてくれた

もしあの日へ 戻れるならば

君の小さな声を 聴くだろう

遅すぎると わかっていても

雨の名前を 呼び続けるよね

紫陽花の色は 変われどまだ

僕の心だけ あの日のままで

終わる恋でも 消えぬものよ

ひとつの想いは 今もここに

ごめんもありがとうも 全部

六月の雨へ 預けてゆくよね

君を失って 知ったやさしさ

胸の奥でまだ 咲いてるんだ

雨の匂いに 君が咲いている

  • 作詞者

    Kotatsu Tachibana

  • 作曲者

    Kotatsu Tachibana

  • プロデューサー

    Kotatsu Tachibana

  • ボーカル

    Kotatsu Tachibana

  • プログラミング

    Kotatsu Tachibana

紫陽花のあとでのジャケット写真

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    紫陽花のあとで

    Kotatsu Tachibana

雨上がりの六月、紫陽花の色に重ねて、過ぎ去った恋への後悔とやさしい記憶を描いたバラード。
静かなピアノとあたたかなボーカルが、胸に残る切なさをそっと包み込み、悲しみの先にある小さな希望へと導きます。
失った時間を抱えながら、それでも前を向こうとする人へ届けたい一曲です。

アーティスト情報

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