駆け抜けた氷上の街は、どうも、溶けだしていたようだ
繰り返し再生したんだ僕は
掠れた円盤を買った夜だ
濡れていく街並みと僕は、どうも、取り残されたようだ
無くしたことも忘れていたんだ
掠れた円盤を買った夜だ
透き通る声聴いてたんだ
遠い存在と距離が
交われば終わるように
ぶつかって砕け散った
揺れだした金盞花も
幻想と知ればどうだ?
不条理も酸いも甘いも無いな
ひたすらに助けを待ってたんだ
Lo-Fiなインディーズ掛けて
ノイジーなギターに揺られたら
Luckyを少し吹かして
僕だけの時間を過ごして往く
眼前に障害は無くて
アクセルを踏みぬいたら
凪いでいた風も吹き荒れる
相対的な、エモーション
- 作詞
白風珈琲
- 作曲
白風珈琲
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
序・風
白風珈琲
- 2
ノアの宇宙旅行
白風珈琲
- 3
回想、深海と旋風
白風珈琲
- 4
凪の夜箱
白風珈琲
- 5
白南風の町
白風珈琲
- 6
勿忘草が咲く日に
白風珈琲
- 7
774の感情 (feat. Δ)
白風珈琲
- ⚫︎
氷上に駆ける (KAZE ver.)
白風珈琲
- 9
或る少年の行方 (feat. ねこぼーろ)
白風珈琲
白風珈琲の1stアルバムです。