yayoizakura Front Cover

Lyric

yayoizakura

ookintamajinjya

春の訪れ

巡る季節

さくらの花

乱れ

さくらさくら

そよ風になびくさくら

さくらさくら

並木道を染め

さくらさくら

別れ思い出すさくら

さくらさくら

お墓に供えて

あの太陽が沈むのを

あなたと肩を並べ見てた

もっと私と居てほしかったの

手を繋ぎ寄り添って

春の訪れ

あの日のあなた探してしまう

どうか戻れるのなら

ゆらりゆられて

失っても消えない想い

散りゆくさくら

私の気持ちも零れ

さくらさくら

何度も泣いてたさくら

さくらさくら

あなたが居た和室で

たたみたたみ

引っ搔くのは駄目畳

たたみたたみ

まだ其処にいる気がして

春の訪れ

愛は限りなく馳せるままに

ずっと愛してるから

ゆらりゆられて

いつも微笑み合っていた日々

さくら見るたび

あの頃のあなたがいる

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    ookintamajinjya

  • Composer

    ookintamajinjya

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【大金魂神社】が2024年4月25日にシングル「弥生桜」をリリースする。

2024年1月1日始動、大金魂神社
詩.詩橅心桜 六弦.雪華輝夜 五弦.風音紅葉 叩き手.水無月縁
四季怒哀楽をコンセプトに掲げ活動するヴィジュアル系バンド。

バンドサウンドであるVo.Gt.Ba.Drに加え、琴や三味線、琵琶等の和楽器、さらにはシンセサイザーやピアノ、バイオリン等も乗せ激しく可憐にもコミカルに表現していく懐かしくも新しいヴィジュアル系バンドで注目を集めている大金魂神社。

本作は、作詞作曲を詩橅心桜が手がけ、レコーディングはメンバー全員で行われた。詩橅心桜が次作はもっと過激な曲にしようと提案したところメンバーからは次作は真面目で古くさい作品にしたいと言われた事に激怒し、自身の祖母をテーマにした本作は、リアルで切なくも春らしい歌詞と、バイオリンが美しく奏でる日本古風ながらも現代的なサウンドが特徴だ。

Artist Profile

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