Solo Dance Under the Moon Front Cover

Lyric

Solo Dance Under the Moon

TAKASHI

蒼白の月が 睫毛を濡らす

紅を引いた嘘で 夜を欺く

踵の音が 路地を誘い

背徳のリズム 君と刻む

痛みも快楽も 五分五分の賭け

どう料理するか 己次第

無謀の香りで 酔わせながら

月は静かに 嗤ってる

月下に咲く 我らの狂宴

後悔無きよう 爪を立て合い

喜劇も悲劇も 呑み干して

一度きりの命 燃やし尽くす

出逢えた奇跡 罪深く叫べ

寄り道さえも スキャンダラス

濡れたアスファルト 誘惑を映す

足枷ごと抱きしめれば

堕ちる未来さえ 舞台美学

涙も笑みも 装飾のひとつ

飾り立ててこそ 艶になる

選んだ破滅も 喝采になる

だって人生 退廃の劇場

月下に咲く 我らの狂宴

未練を脱ぎ捨て 唇重ね

悲哀も悦楽も 抱きしめて

命の炎 燃やし尽くす

出逢えた奇跡 罪深く叫べ

銀の煙が 喉を満たして

酩酊の海に沈む

それでも君の瞳が

唯一の真実

月下に咲く 我らの狂宴

光と影を 蹴散らして踊る

無茶でも無謀でも 美しい

命の炎 燃やし尽くす

出逢えた奇跡 罪深く叫べ

  • Lyricist

    TAKASHI

  • Composer

    TAKASHI

  • Producer

    TAKASHI

  • Songwriter

    TAKASHI

  • Programming

    TAKASHI

Solo Dance Under the Moon Front Cover

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