歌詞

走る風の音にナイフを突き刺すように

照らすライトの灯りノスタルジックな世界

追いかけて欲しいわけじゃない それさえも

わかられてる事さえ ムカつく ムカつく

油の色潮の香りアクセルを踏みこんで

あなたの嘘あなたの愛アクセルを壊した

重ねても重ねても満たされない心

光、香り、空気、全て あなたさがして 探してる

足りないのは 愛の形

気取らないで バカみたいよ

水槽の魚 みたいよ

変わらないで 夢の側で

いられないと 泣いたあの日

永遠なんてないと 欠けた月みながら

永遠に笑い続けて

細めた目に加速するコンパスブルー刺して

ケミカル オレンジからナチュラルパープルの時間

ふざけんなよ悪いのはそっちじゃないの

なんでも知ってるその余裕の瞳がキライ

忘れたいの消し去りたい朧げな月さえ

あなたが触れた私の髪がほほをなでても

小指でクチビルをなぞっていても

あなたは私をみていない どこみて 何を思うの

足りないのは 数え忘れ

拾い集め 固めてみる

酸素不足もがいてみる

欲張るから 足りなくなる

満たされない 溢れるから

水槽の魚と あなたの手のひら

すくいあげて欲しい

どんなに走っても最後はあなた

わるくない

足りないのは 言葉だけど

わかるだろうと ばかにしないで

わかりやすいのも必要

走る空に ナチュラルブルー

冷めていくわ 反比例して

あなたへと急ぐ アクセル踏み込む

Uターン禁止笑い飛ばして