DONG JING REN (DELUXE)のジャケット写真

歌詞

Blue Benza (feat. Kee Rooz & Fisong) [Remix]

Jinmenusagi

ゲームの邪魔すんな やめろ

舐めろ冷えた便座

うっせー カッカすんな

やるよ青のベンザ

ほらまわりは罠

まるでトゥームレイダー

よそ見厳禁

Mind your business

恥ずかしい 言わせんな

納税義務、かます義務

果たすエンターテイナー

お前の常識 死んで葬式

シカト祝う年賀

ベテラン経験者

尊敬しろ なめんな

99時間59分59秒のセーブデータ

Yo 長い人生は耐久レース

So I gotta tie shoelaces

肉食ったら野菜をその3倍食ってる 減ってく体重計

感情はないが光ってる大衆の目 気にしないでおいて

今のうち騒いどって すぐにお前より行ったるだいぶ上

Hey doctor, Is it okay to boil milk in the microwave

You look good 10 out of 10

褒めすぎはしない最小限

Be humble mate 体にはBand-aid 周囲の期待背負って

Fast move like Tyson Gay

傷は付くが頑丈なiPhone case

追い抜かしてくペースメーカー 走る上の上へ

ドラッグストア行って買った銀のベンザで治す扁桃腺

胸に付ける安っぽいレインボーのバッチ 高くてもAin't no way

俺の人生を誰が知ってんだStupid shut your mouth

Who's that

金が無い頃はブロンパブロン

超ダメージ与えてた肝臓と胃腸

机の上に痰壺 リプトン

金ができたらやめた奇行

まるで俺が4歳の頃

タクシーの中で吐いたうどん

ゲロが滲みた布団とズボン

昨日以上飛ぶ糖衣錠

処方でパキる初歩

ラッパーとしてそれは日常

青いベンザ飲んだNeo

でも肌 色 黄色

仮に血より赤い信号

見えたとこで止まらん

Double upかますまるでFisong

更に畳み掛けるKee Rooz

2024ビートはLEEYVNG

プライドなんてなくなった

だけど戦うことはやめない

俺は俺はSAKURABA

人を殺した経験は無いが

さっきキルったラス1を

効いてきたらレポするよ

Blue 今日のとこは以上

준비 돼있어 1verseで 바꿔

セーブデータ上書きで消した過去

生き抜くため罠かわして抵抗

伝えてくれこれがLast of usと

腰掛ける便座はBlue

この悪意の先あるのはTrue?

それか人様が作ったRule

破ってまで内にある怒り飼い慣らすんだ

猜忌とか嫉妬は뒤에 있어

端から端買い取る清算

Back control するlike 平良

ランカーともやらせてよDana

Neek Bucksのようにタフだ

書いて消したVerseの数が示した태도

Hoodは無いが足はついた地に

CashじゃないわりにNo Emotion

皮肉にも初めから知る

選べない生まれた土地

내가 살아남았지

어쩔수 없지 확인해봐 피

今もなお生かされてる

なら自分で選び進めるこのGame

望んだとしてもAin't no Dong Jing Ren

야 이 씹새끼야 어쩔래

ゲームの邪魔すんな やめろ

舐めろ冷えた便座

うっせー カッカすんな

やるよ青のベンザ

ほらまわりは罠

まるでトゥームレイダー

よそ見厳禁

Mind your business

恥ずかしい 言わせんな

納税義務、かます義務

果たすエンターテイナー

お前の常識 死んで葬式

シカト祝う年賀

ベテラン経験者

尊敬しろ なめんな

99時間59分59秒のセーブデータ

  • 作詞

    Jinmenusagi, Kee Rooz, Fisong

  • 作曲

    Jinmenusagi, LEEYVNG

  • リミキサー

    Kee Rooz, Fisong

DONG JING REN (DELUXE)のジャケット写真

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2023年、自身の誕生日である11月4日に発表されたJinmenusagiの最新アルバム
【DONG JING REN】(以下"DJR")。リリースから半年が経った今なおリスナーの熱は冷めずチャート上位に名を刻む本作だが、この快進撃はまだほんの序章に過ぎなかった…。
水面下で準備が進められていた『DONG JING REN DELUXE』の全貌が遂に明らかに!

元自衛官から都内スニーカーショップ店員という経歴を持ち、シーンにおいて唯一無二の音楽性を放つ「Js Morgan」、ヒップホップコレクティブ夜猫族の中核メンバーであり前作【DJR】から引き続きの登場となる「Bonbero」を迎えた『ICEY Remix』から幕を開け、『Blue Benza Remix』においては、ラッパーTade Dustの実弟であり若干19歳の鬼才「Kee Rooz」がバースを提供、MOMENT JOONとのジョイントアルバムも記憶に新しいトリリンガル・スタイルを自在に操る期待の新人「Fisong」も熱くスピット。今作もJinmenusagiの若手をフックする姿勢が伝わるラインナップでアルバム前半を飾る。

『Opp Otaku Remix』にはジメサギのゆかりの地でもあるネットラップの文脈から「トップハムハット狂(FAKE TYPE.)」、ネットラップ文化のパイオニアである「らっぷびと」を召喚。ルーツであるネットラップの重鎮達を道場に招き、ラッパー道を説く。
ヒット曲『GOAT』のRemixにはジメサギと同じく東京をホームグラウンドに持ち、他を寄せ付けぬ圧倒的なデリバリーの持ち主である「Spada」、ソロ活動でもTokyo Young Visionとしてのクルー活動でもそのダークな声質を活かし存在感を示す「Hideyoshi」
ラップスタア誕生のサイファーにおいて類稀なる才能を見せつけた沖縄出身の注目株「MyghtyTommy」、更にはもはや説明不要とも言える日本語ラップの始祖であり、今なお最前線にて輝き続けるGOAT…Mummy-D(Rhymester)を贅沢にキャスティング。

また、シーンを代表する若手ラッパーJUMADIBAを招きシングルカットもされた『Anata Watashi Remix』を含めた、旧友・若手・中堅・レジェンドを織り交ぜたヘビロテ確定のリミックス5曲は、原曲のバースを再構築しデラックスに向けて完全書き下ろしの豪華仕様になっている。

加えて初公開となる新曲3曲は【DJR】リリース後に書かれた鮮度の高い楽曲達である。
アイデンティティが豊かに表現されたリリックを巧みに操り固い韻でバースを蹴る『PEEKABOO』はジメサギのラップの基礎体力の高さとHipHop IQの高さが滲み出る一曲に。

ジメサギの太い低音コーラスと怪しく鳴り響く和モノ・ビートが脳を揺らす『14kg』。
日本製のアプローチをリリック、フロウ、ビートで分かりやすく体現した一作となる。
先行シングルとしてカットされ既に人気を博している『Sushi』では、ジメサギがタイ旅行を楽しんだ際に現地で撮影されたMVも話題を呼んだ。

東京人(DONG JING REN)ならではのモラトリアムをリアルに描写し、歌詞の世界に落とし込んだジメサギなりのデリバリーはもちろんのこと、誉高き日本人である事をビート/サウンドの細部から連想させられる本作は全てLEEYVNG名義でセルフ・プロデュースされている。

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