歌詞

たった一つの傷跡だけでも残るなら

悪くはないなこのプライドでも

戻れない事だらけの日々を間違いもなく選び続けてたいな

踏み外すことすら知らず導かれるような感覚

振り翳した正義の　数だけ無力も感じているんだ

孤独も不安も痛みも　どうせなら全部　もらって進むんだ

指を刺して笑った君だけじゃ、だからそんなんじゃいけないって あーあ、

あれも、これも、全部さ、集めたってだからそんなんじゃたりないって あーあ、

覚悟を決めたから

どんな夜でも照らすよ　光に代わるよ

見失ってしまう奥の底から

何度だって行くよ　信じ続けるよ

終わりを告げる時この身が朽ちるまで

だから俺達にささげろ

ここまでのプライド

お前しかいないから

駆け引きもなく言葉も躱す届かないものなら必要ないな

依存先不足の依存、行方不明の傷の舐め合い

忘れかけてた夢の続きを君から感じているんだ

取り残されたままで

まだ決められないの？

だからたった一度の中で　君を選ぶよ

見失った時は手を伸ばすから

たった一つの意味を探し求める

埋まることのない心を満たすまで

だからこれだけは言わせろ

初めからそうだった

代わりはいないから

迷いはないさ傷跡だけでも残るなら

悪くはないなこのプライドでも、さあ

地図のない道を今でも　迷いながら進んでは繰り返す

心に残るあの日の選択

後悔の念まだ消えない

だけど未来はまだ終わらない

探してる

どんな夜でも照らすよ　光に代わるよ

見失ってしまう奥の底から

何度だって行くよ　信じ続けるよ

終わりを告げる時この身が朽ちるまで

だから俺達にささげろ

ここまでのプライド

お前しかいないから

迷いはないさ