Lyric

手を握れるようになったのも

最近のこと　潤う指先

目を見てられるよになったのも

忘れるくらい　見つめれる

抱きしめてやりすごしましょう　すぐにでも

嘘でも温もりは助いでしょ

秘密は口移しで　本当はそんな大人じゃない

嫌われたくても好きだった

怒った顔が綺麗すぎたんだ

倫理道徳に唾を吐き

今夜もあなたと歌う愛

霧の晴れた　小名浜港

誰かに似てると思ったら

あの日の酒が残ってた

霧の晴れた　小名浜港

水平線揺れる船、海と空、雲と雲の影。

藍と茜の間に月と浪漫。花火と嘘の陰。

悪酔いできるほど好かれて好いて

浮かれ傷ついてまた好き合って

、、、て、そこの冷やかしさん

もうちょい側で賑やかしな

優しいからと撫でられ抜けた棘

舌打ち水割りカタめ、

はい、おしまい。踏んづけ遊べ

こぼれてたAmore

何を話したか覚えちゃいない

新宿　また歩いてる

起きたら夢が続いていた

二日酔いの俺　水をくれた君

過去に名前を付けたとて

誰がどうして責められよう

霧の晴れた　小名浜港

カモメ飛ぶのを待っていた

愛しあの娘と朝寝した

霧の晴れた　小名浜港

恋がこんなに焦がれるとはと

知らぬが仏知らぬはあの世

なんかで満たせるもんじゃないじゃない？