とてもみっともないけど聴いてよ
唄歌うくらいしか取り柄のない
俺と釣り合わない気がして止まない
だけどやっぱ好きだよ
君と血がつながっていなくて
俺はラッキー恵まれてるね
だって血がつながっていたらさ
ただの兄弟だったから
意味も理屈もないけど恋愛対象
いくつになっても恋愛したいよ
思い出になんてしたくないよ
ねぇなんか言ってよ
悲しみの雨で君の全身が
ビシャビシャになってしまったら
カラカラに乾くまで僕が太陽に
なってみせるから
生まれて1人の人間に
なった気でいたけど
君と出会えた瞬間に
それは勘違いだと
気づいて一人の人間に
愛を求めるの
この歌ができた瞬間に
人間になったよ
みっともないとは言わせない
君に一生懸命書いたもん
君が振り向かなくても気にしない
だってなんか好きだもん
君と血がつながったとしたらさ
君のハッピーを奪う全部の
アンラッキーを一つ残らず
俺が食べ尽くすから
生まれて初めて盲目に
君に恋してしまったよ
二人で1つの瞬間に
出会いたいと思ったよ
今のところまだ妄想でしか
ないんだけれど
繋いだ手と手の間には
人がいるんだよ
痛みも知ったよ
傷は癒えたよ
だけど知ったよ
1 人は辛いよ
一人でもきっと
生きていけるよ
だからこそ君と
ひとつがいいんだよ
生まれて良かった理由に
君がいるんだよ
君と離れた瞬間に
それがわかるんだよ
生まれた一人の人間に
ただ歌ってるんだよ
この歌がきっと生命線
君を感じるんだよ
僕の勘違いかな?
いやきっとそうだよ
- 作詞
鹿3
- 作曲
鹿3
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生命線
鹿3
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鹿3
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