歌詞

だらしねえこだわりには

要はない　要はない

見え透いた苦楽にもほら

不恰好な言葉を連れ

絡まった指と指を解く

先天性　買い戻し

身極まった時間にもほら

良し悪しで　皆麗し

そうだ大人になってからこそが

身を揺るがすことばかりだから

心を置いていこう

心を置いていこう

いつかこの花も枯れてしまうだろう

この声も聞こえなくなるだろう

心を置いていこう

心を置いていこう

目くらました未来だろうが

舞い降りる堕天使とか

その類の事象は不要

不恰好で言葉を持て

そうだ大人になってからこそが

身に染みて感じられるのだから

心を置いていこう

心を置いていこう

いつか別れの時が来るのだろう

この道にも分岐があるんだろう

心を置いていこう

心を置いていこう