

誰かの涙よりも
自分の“物語”を優先して
知らぬまま語る口は
複雑な事実よりも簡単な虚構を求めている
影を光と偽り
真実を噛まずに飲み込んで
「陰謀だ」と叫ぶたび
誰かの痛みを踏みにじる
知らないまま信じたい
理解よりも単純な嘘
責任から目を逸らせるなら
その安さに溺れていたい
瓦礫の上で今 立ち上がる人の
小さな祈りを潰すな
無知のまま“仕組まれた地図”を広げ
被害者の心を奪うな
手も出さず 汗もかかず
ただ語る未来は軽すぎる
信じたい幻想じゃなく
“現実を支える人”を見ろ
地道に積む努力を
嘲るように笑うその目が
どれだけの人の希望を
削ってきたかも知らず
失われた生活の
再生へ向かう背中の重さを
知らないまま「誰かのせい」
その逃避が世界を曇らせる
理解できない景色を
“黒幕”で塗りつぶすたび
心は世界から遠ざかり
誰の役にも立てなくなる
瓦礫の上で今 光を探す
人々の勇気を奪うな
無責任な影を撒き散らすよりも
共に支える方が尊い
語るだけの正義など
傷口に塩を塗るだけだ
幻想に逃げ込む前に
“現実と闘う人”を見ろ
無知を無知と知ることは
敗北じゃなく始まりで
痛みに寄り添う意志だけが
未来の礎になるから
声よりも、手を。
疑いより、理解を。
孤独より、連帯を。
文句よりも、心の底から感謝を。
瓦礫の底からでも 人はまた歩く
その歩みを邪魔するな
“陰謀”という安い魔法で逃げず
世界の痛みを直視しろ
何もせず責める者より
共に立つ者こそ強い
幻想じゃない現実で
“明日を創る人”を見ろ
- 作詞者
NonUMA
- 作曲者
REG
- プロデューサー
NonUMA
- グラフィックデザイン
Ayana
- ボーカル
REG

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ストリーミング / ダウンロード
- 1
The Central Node
REG
- 2
No-Selfish
REG
- 3
時間説明装置
REG
- 4
情報身体
REG
- 5
Shine for Others
REG
- 6
悪魔という名の神
REG
- 7
光に変えて
REG
- 8
PP
REG
- 9
Belief Construct
REG
- 10
False Altruism
REG
- 11
脳内Program
REG
- ⚫︎
瓦礫の上の真実
REG
- 13
Meta-Semantic Drift
REG
- 14
Free Will
REG
- 15
揺れる天秤
REG
『幻橋 Gen-Kyou』は、認識・信念・自由意志・利他といった人間存在の深層構造を、レゲエ/ヒップホップのリズムと言語哲学的リリックで編み上げたREGの3rdアルバムである。本作で描かれる“橋”とは、幻想と現実、内面と社会、抽象と具体を接続する認知の回路そのもの。世界は客観的に存在するのではなく、信念によって構築される──その前提に立ち、REGは「選び続ける主体」としての人間を問い直す。思想で終わらず、行動へと接続するための15の思考装置がここに並ぶ。
アーティスト情報
REG
REG[Resonance Entity Genesis]ミュージシャン|分析哲学, 宗教学, 数学, 天文学, 機能脳科学, 生命情報学, 基礎情報学, 理論物理学, 量子力学, 生物学, 歴史学, 社会学などをベースに楽曲を制作|2025年 1st Album「宙論 Chu-Ron」
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