NightLight (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

Lyric

NightLight (feat. HATSUNE MIKU)

AzumaCochi

薄暗闇に照らされた 日々の輪郭と

まだ閉じないでいる 重たい目蓋

バックライトに映された

右手のメッセージは

まだ

誰かのことを

見つめてるんだ

夜灯虫の群がった 蛍光の点滅に

虚ろう心を 預けてる午前3時

冷めきったコーヒーの

残りを飲み干して

また

夢に落ちる真似を

繰り返す

夢遊病のフリして歩き回る

部屋の隅に見つけた宝物

見たくもない輝きを

照らし出すくらいなら

どうか

Night Light

嗚呼

消えてくれないか

哀らしい愛情を

消してくれないか

Night Light

嗚呼

許してくれないか

もうやり直せるなんて

言わないから

世迷言で溢れてる 六畳の現状に

移ろう心を 委ねてる午前3時

半歩後ろに下がって 見えた景色は

ただ

哀れな僕だけが

突っ立ってたんだ

愛しても 哀しても

変わりはしなくて

廃しても 背しても

そこにあるんだ

泣いても 哭いても

朝日は見えなくて

嗚呼

深い藍に沈むなら

Night Light

嗚呼

消えてくれないか

哀らしい愛情を

消してくれないか

Night Light

嗚呼

許してくれなくていいから

もう一度返事をして

くれないか

ララララ……

  • Lyricist

    AzumaCochi

  • Composer

    AzumaCochi

NightLight (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

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