歌詞

僕と君が紡ぐ

全ての歌

呼び声疼く

未来の灯

孤独は海を歩む

精霊の様に

気高くあれ

夢 忘れるなよ

暗い波間へと(波間へと)

オールを高く掲げれば

深い残響は(残響は)

僕らが進みゆく方位

熱は隠しきれず

明日の光が

照らし明かしだすんだ

声よひびけ限りなく嵐を壊して

永遠を目指す 僕らに祝福を

歌よざわめけもっともっと激しく

空気を震わせ 朝を導いて

明け行く海は僕らを描いて

儚い想いを そう 蒼へ託す

空と地平を分かつ

その奥には

咆哮、兆す僕らの命が

生きろよ夢

燃やせよ運命の歌

希望よあれ

願い 忘れるなよ

過去を振り返る(振り返る)

悪戯に刺した傷跡

貰いうける時(うける時) 僕らは

新しいストーリー 胸が高鳴りだす

変えゆく明日を 歌い祈るためだけに

声よとどけ限りなく

僕らを導びけ

遥かに光った まだ見ぬ地平へ

過去を捨て去ってもっともっと激しく

目指した未来を この手で掴んで

波間は僕らが すべて奪って

確かな鼓動を そう

蒼へ繋ぐ

悩んだ過去を また一つ

振り返る足跡また一つ

ああ物語に込めて

僕らが止まらないように

歌が鳴り続けてるよ

声よひびけ限りなく

終わりを壊して

永遠を目指せ 僕らに祝福を

うたよざわめけもっともっと続けよ

呼吸が昂る 喜び紡げよ

明け行く海は僕らそのもの

儚い想いは そう

僕らの蒼へ