Lyric

鏡に映る 私は誰？ ありふれた横顔 (So typical) SNSフィードの中 眩しいスポットライト あの子みたいには なれないのかな 低いベースラインみたいに 心が揺れる

「特別」が欲しかった 分かりやすい 何か 焦る気持ちだけが 空回る (Where is my color?)

「才能」なんて ドラマティックなものじゃない きっと 私の中に眠る 小さな熱 誰も知らない 私だけのリズム 磨かなきゃ 輝かない 泥にまみれた原石 そう 気づかないふりしてた ずっと ここにあったのに

器用に笑うのは 上手くなった 本当の気持ち 隠して (Just hiding) 「普通」っていうシールドで 傷つかないように でも 満たされないままの グラス眺めてる

誰かの基準(ものさし)で 自分を測ってた もう そんなのは終わりにする (I decide my way)

「才能」なんて 誰かが決めるものじゃない きっと 私が信じ抜いた 小さなカケラ 誰も真似できない 私だけのグルーヴ 泣いた夜も 無駄じゃない すべてが音になる そう 怖がっていただけ やっと 抱きしめられる

不揃いなステップだっていい 少し掠れた声だっていい それが 私だけのブルース (My own blues) 完璧じゃなくていい 「私」を歌うから

「才能」とは 誰かと比べるものじゃない やっと 見つけた この熱量 確かな光 誰も知らない 私だけのリズム 磨き続ける それが答え 私だけの輝き そう 気づかなかっただけ ずっと ここにあった

My talent... my groove... Ah... やっと見つけた