雨に晴る Front Cover

Lyric

パレード

Halujio

どうしようもなくなってもいい

自分ばかりを責めてないで

汗に変わり落ちた涙

溢れる足に登ってた血

そんなふうにこれからも

最初と最後を気にすんだ

とにかくもっと震えれば

誰かの元にたどり着く気がするんだ

右往左往に笑えばいい

それだけで道を辿れる

大胆的行為の上

時間ばかりを気にしていた

そんなふうにこれからが

ずっとずっと続いてほしい

そんな当たり前の事を

当たり前じゃないと思えれる気がするんだ

僕らには息をして

生きていく理由がある

つまりそれは単純明快だけでは

伝えられる訳は無くて

僕らには何もなくて

君からもらったものは

もう既に美しい物と思える様に

僕はいつも歌ってんだ

当たり前かもしれないし

それが全てかもしれないし

まるで世界が終わるかのように

泣いていたんだ

当たり前かもしれないし

それが全てかもしれないし

そんな訳ではきっとないんだろうけど

いつか

僕らには息をして

笑える理由がある

つまりそれは単純明快だけでは

伝えられる訳は無くて

僕らには息をして

生きて行く理由がある

全てを変えられるんだって

信じられる様に

こんな夜綺麗だって

思える事こそが

美しさだと思えるように

僕は夢と後悔を背に

君にまた会える様に歌を歌ってるんだ

  • Lyricist

    高畠大知

  • Composer

    Halujio

雨に晴る Front Cover

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