どうしようもなくなってもいい
自分ばかりを責めてないで
汗に変わり落ちた涙
溢れる足に登ってた血
そんなふうにこれからも
最初と最後を気にすんだ
とにかくもっと震えれば
誰かの元にたどり着く気がするんだ
右往左往に笑えばいい
それだけで道を辿れる
大胆的行為の上
時間ばかりを気にしていた
そんなふうにこれからが
ずっとずっと続いてほしい
そんな当たり前の事を
当たり前じゃないと思えれる気がするんだ
僕らには息をして
生きていく理由がある
つまりそれは単純明快だけでは
伝えられる訳は無くて
僕らには何もなくて
君からもらったものは
もう既に美しい物と思える様に
僕はいつも歌ってんだ
当たり前かもしれないし
それが全てかもしれないし
まるで世界が終わるかのように
泣いていたんだ
当たり前かもしれないし
それが全てかもしれないし
そんな訳ではきっとないんだろうけど
いつか
僕らには息をして
笑える理由がある
つまりそれは単純明快だけでは
伝えられる訳は無くて
僕らには息をして
生きて行く理由がある
全てを変えられるんだって
信じられる様に
こんな夜綺麗だって
思える事こそが
美しさだと思えるように
僕は夢と後悔を背に
君にまた会える様に歌を歌ってるんだ
- Lyricist
高畠大知
- Composer
Halujio
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