

朝のアラームひとつじゃ 夢の底から上がれなくて
昨日のメモが机の端で “あと一歩”ってまだ手を振ってる
コンビニのスープ 湯気が光って 誰も知らない朝を照らす
深呼吸だけで なんとか保ってる自分がちょっと愛しい
イヤホンから流れるビートが
「もう一回いけるよ」って背中を押す
誰に届くわけでもないけど
この一歩が未来を変えてく気がした
電車の窓 指先で落書きして
消えてく気持ちに名前をつける
透明な日々の中で
消えそうな光を まだ拾っている
誰にも見えなくていい
この歩幅で進めばいい
小さな声で「大丈夫」って
今日の私に触れてみる
こぼれた希望さえきっと
明日を照らすから
昼休み、青空ひとくち 缶コーヒーの苦さがやけに沁みて
やることリスト まだ半分で 心がちょっとだけ折れそうになる
でも、すれ違う誰かの笑い声が
「大丈夫」ってノンフィクションで刺さる
生活の中の小さな救いって
案外こういう瞬間なんだと思う
残業の光 街路樹に揺れて
帰り道の影が長く伸びる
誰にも言えない弱さひとつ
ポケットの奥でまだ温かい
“完璧じゃない強さ”でいい
それを今日 ちゃんと肯定したくて
歩幅が揃わない毎日でも
まだやれるって胸が言ってる
透明な日々の中で
名前のない願いを そっと抱えてる
無理に笑わなくていい
つまずいたままでもいい
小さな声で「続けよう」って
今日の私に触れてみる
こぼれた涙さえきっと
明日を濡らすだけ
透明でも 弱くても
ここに確かに続いている
この生活のリズムごと
私はまだ、捨ててない
- 作詞者
水乃余韻
- 作曲者
水乃余韻
- プロデューサー
水乃余韻
- ボーカル
水乃余韻
- ラップ
水乃余韻
- プログラミング
水乃余韻

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