黄昏のジャケット写真

歌詞

窓ぎわの小さな変化

水乃余韻

朝のカーテン 薄い光が

昨日の疲れをまだ照らしてる

目覚ましより先に 胸の奥が

“また今日が始まるよ”と呟く

トーストの匂い 鳴らないスマホ

静けさが やけに優しく感じた

鏡の前で結んだ髪が

なんだか少しだけ軽く見えた

バス停で見かけるあの人が

今日は珍しく空を見上げて

その横顔に映った青が

なぜだかこっちまで明るくした

何も変わらない日だと思ってた

だけど今日の私は

昨日よりも少しだけ

歩ける気がしたんだ

窓ぎわで見つけた

小さな変化が胸をひらいてく

だれにも気づかれないまま

私を支えてる

名前のない強さが

今日の景色をそっと変えてく

このままでいい

そう思えたんだ

昼休み、噛みしめたパンの味

いつもより少しだけ優しくて

通り雨の跡に残った

水たまりが空を映していた

帰りの電車 窓の向こう

誰かの泣き声みたいな夕暮れ

でも、胸の奥は静かで

“負けてないよ”って呟いていた

インターホンの音が響く部屋

脱ぎっぱなしの靴が並んで

そのだらしなさでさえ

今日だけはなんか愛しくて

“完璧じゃなくていいんだよ”って

誰かがそっと教えてくれた気がした

そう思えた夜の灯りが

明日を少しだけ軽くした

窓ぎわで見つけた

小さな変化が胸をひらいてく

どこにも書けない物語が

今日を支えてる

名前のない希望が

静かに息をしているから

このままでいい

そう思えたんだ

変わったのは世界じゃなくて

たぶん、私のほうだ

小さな強さがひとつ

明日を照らしてく。

  • 作詞者

    水乃余韻

  • 作曲者

    水乃余韻

  • プロデューサー

    水乃余韻

  • ボーカル

    水乃余韻

  • ラップ

    水乃余韻

  • プログラミング

    水乃余韻

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