緋々のジャケット写真

歌詞

摩擦熱

YAMARYOOO

見慣れた螺旋を払って

朝焼けの街に揺らめく記憶 褪せないまま

輝く東の空には無情にも眩しい今日が見える

まぶたに焼きついた

やり切れぬ後悔も

全て抱いたまま明日へと向かって

唾を吐いた

懐かしい景色抱いてゆく

過ぎ去りし声が熱を奪う

そして、

取るに足らぬ諍いを世界の隅で解を解いて

明くる日に向けた色彩を彩る

モノクロームの苦悩をひとつ抜けて

同じくらいの黒を割いて

その隙間で光が手招いた

汚れた手で顔を拭う

鏡に映るその苦笑いに

享楽を感じてはいないか

外れた鎖がまだ恋しい?

空に太陽が照る、痛ましい熱

惑う人混みを抜けたら帰路に着く合図

うらぶれた前髪をかきあげた先を見る

希望に満つ人々の歩みが

やたらと眩しい

落ちぶれたプライドもスライドして

意図した暗い思い cry all the time

空回る幕間すら障害すら愛せたなら

くだらないイメージ解いてゆく

足枷の意味 腹に据えたまま

やがて、

新しい景色抱いてゆけ

目線を上げたら戸はそこに

攫われ囚われの身

ブラックドッグを退けて

自業の監獄を抜けて

ほら、降り注ぐ雪が煌めいた

その先へ

  • 作詞者

    YAMARYOOO

  • 作曲者

    YAMARYOOO

  • プロデューサー

    YAMARYOOO

  • レコーディングエンジニア

    YAMARYOOO

  • ミキシングエンジニア

    YAMARYOOO

  • マスタリングエンジニア

    YAMARYOOO

  • グラフィックデザイン

    YAMARYOOO

  • ギター

    YAMARYOOO

  • ベースギター

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  • ボーカル

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  • バックグラウンドボーカル

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  • ソングライター

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  • プログラミング

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ニヒリズムを超えた先、実存的な生を求めて。今この瞬間、無情に流れゆく時のなかで、自身の在り方を模索する。内省的でありながらも外向性に視点を向けたその哲学を以て、ひとつの到達点ともいえる曲目が並ぶ。一見すると個人的な視点の数々ではあるが、それは凡才の視点――つまり、ひとりの人間として共感に値する普遍的な価値観を孕んだ8曲であるといえる。

アーティスト情報

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