緋々のジャケット写真

歌詞

ヒヒイロカネ

YAMARYOOO

あやふやに綻ぶ 汚濁の中の生欲

一切皆苦を噛み殺し その成れの果ては?

人の身を保つなら執着が足元をすくう

「いつまで続くのか?」「灯火が潰える夜まで。」

いつの日か向こうへ アタラクシアの向こうへ

流れた時の淵にそっと爪を立てて

憧れや憎しみや焦燥を飲み込めば、ほら。

『ーーかのように。』

例えば

この身と業が緋々とした金であるなら

何よりも硬く、強く、緋く。

在れるのだろうか。

錆びついた記憶、感情

それら全て今生の廻り合わせ

溢れた色彩をたがねとして生を刻む

流れた時の淵にそっと爪を立てて

天から降り注ぐ光の粒を浴びて輝けば

『ーーかのように。』

例えば

この身と業が緋々とした金であるなら

何よりも硬く、強く、緋く。

在れるのだろうか。

暗く閉じた泥のなかで

花開く蓮華を見た

空想のものだとしても

水平に雨が降ろうと

眼を見開け!

『ーーかのように。』

例えば

この身と業が緋々とした金だとする

それを以てして刃と成す

曖昧な負を切り裂いて

光明の正を切り拓いて

  • 作詞者

    YAMARYOOO

  • 作曲者

    YAMARYOOO

  • プロデューサー

    YAMARYOOO

  • レコーディングエンジニア

    YAMARYOOO

  • ミキシングエンジニア

    YAMARYOOO

  • マスタリングエンジニア

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  • グラフィックデザイン

    YAMARYOOO

  • ギター

    YAMARYOOO

  • ベースギター

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  • ボーカル

    YAMARYOOO

  • バックグラウンドボーカル

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  • ソングライター

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  • プログラミング

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ニヒリズムを超えた先、実存的な生を求めて。今この瞬間、無情に流れゆく時のなかで、自身の在り方を模索する。内省的でありながらも外向性に視点を向けたその哲学を以て、ひとつの到達点ともいえる曲目が並ぶ。一見すると個人的な視点の数々ではあるが、それは凡才の視点――つまり、ひとりの人間として共感に値する普遍的な価値観を孕んだ8曲であるといえる。

アーティスト情報

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