

いつもの帰りの路線バス
こごえる街をぬけてゆく
まっ白にくもった窓ガラスに
互いの夢をなぞってた
降りることも忘れてた
凍てつく夜を歩いてた
白い息をはきながら
本当の自分をさがしてた
一つの時代が過ぎゆく中で
君は何を見つけたの?
星がとける空を見つめて
コオロギは冬の向こうの春を知らない
ふわふわとしたわたが降る中
静かに街を旅だってく
まっ白な壁に消える雪
でも君の涙は消せない
手をふることも忘れてた
こぼれる思いもなにもかも
寒い息をはきながら
本当の自分を忘れてた
一つの時代が過ぎさる中で
わたしはわたしを選んだの
風が走る空を見つめて
旅人は春の向こうの海へこぎだす
一つの時代が過ぎゆく中で
人は何を思うのか
お寺の鐘がゴーンと雪をくだき
コオロギは冬の向こうの春を知らない
- 作詞者
礒健二
- 作曲者
礒健二
- レコーディングエンジニア
祐川 慧樹
- ギター
G.Ba.sun
- ボーカル
G.Ba.sun

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コオロギ
G.Ba.sun
G.Ba.sunの2ndシングル
