ほころびのジャケット写真

歌詞

ほころび

Takeru Yamasaka

ちぎれかけた靴紐を

結び直しても どうせ

撫ぜた風と砂埃の向こうで

ほつれかけたときめきを

丸めた背中で隠した

雲の流れを目で追うほどの距離で

間違いだらけの生き方も

構わないと思えた

花が咲くたび

また ろうそくを消して

肩をすくめて誤魔化した

紛れもない思いを

言葉遊びとそのほころびの中で

暮れゆく空に煙を浮かべて

朝ぼらけに探した

もうここには居られないからと

幼いままの影を踏んだ

間違いだらけの生き方も

構わないと思えた

花が咲くたび

また ろうそくを消して

肩をすくめて誤魔化した

紛れもない思いを

言葉遊びとそのほころびの中で

  • 作詞者

    Takeru Yamasaka

  • 作曲者

    Takeru Yamasaka

ほころびのジャケット写真

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    ほころび

    Takeru Yamasaka

アーティスト情報

TBY Records Japan

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