

見えないところで少し繋がりが増えただけなんて
言われる時代だけど一緒にいきましょう
共に歩く時間が少し増えるだろうか
ゾンビ映画のふりをした街でコンビニを目指す
亭主関白、かかあ殿下を選べる時代
まぁきっと2人ならかかあ殿下だろうな
誰かにとっての真似じゃない 季節のせいにもしたくはないから
誰かにとっての真似じゃない
結晶になれ
見えないところで少し繋がりが増えただけなんて
言われる時代だけど一緒にいきましょう
山の麓でアスファルトの呼吸静かな夜は
二人のための言葉 よく響かせて
共に歩く時間は誰かにとっての真似じゃない
丘の上の部屋で岸辺の船を互いに待つ
1人でできることを2人でやって
そこにできた空白を眺めよう時々
誰かにとっての真似じゃない
季節のせいにはしたくはない
誰かにとっての真似じゃない
季節のせいにはしたくはない
例えば真夜中に拠り所になるコンビニの灯り
あなたが悲しむその前に、そっと連れ出して
見えないところで少し繋がりが増えただけなんて
言われる時代だけど一緒にいきましょう
見えないところで少し繋がりが増えただけなんて
言われる時代だけど一緒にいきましょう
見えないところで 繋がりたいだけ
見えないところで 繋がりたいだけ
一緒にいきましょう
- 作詞者
山下凡情
- 作曲者
山下凡情
- グラフィックデザイン
山下凡情
- ギター
山下凡情
- ベースギター
山下凡情
- ドラム
山下凡情
- ボーカル
山下凡情
- ベル
山下凡情
- 合唱 / コーラス
山下凡情
- その他の楽器
山下凡情

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blank space
山下凡情
約1年ぶりの新曲「blank space」は、普遍的なラブソングです。
「見えないところで少し繋がりが増えるだけ」という歌詞に象徴されるように、愛する人と共に助け合いながら日常を生きる姿を描きました。
多様性が尊重される現代において、結婚という選択は必ずしも唯一の正解ではありません。しかし、その道を選んだ人たちへの敬意を込めつつ、特別と日常が交差する時間を音楽に落とし込んでいます。
アーティスト情報
山下凡情
「はっぴいえんど」「荒井由美」など日本のロックやポップスから影響を受けた高湿度なメロディと主観的な情景描写が特徴の楽曲を作り出す。 2025年にはナノボロ出演を果たす。 ドラムなど主要なリズム楽器がないアンサンブル「山下凡情nard」での活動も開始し、2022年の西院フェス出場をはじめ精力的に活動を行っている。
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