正しく忘れるのジャケット写真

歌詞

おやすみ

望月起市

どっかの言葉で

花を咲かせる

君なら飛んでいける

そうだね

昨日のラジオで流行る

あの娘の本音とノイズで

頭から離れてしまうんだよ

教室に記憶を確かめにいくわ

これ以上だと思っていた

私のこれからを愛してみる

怖いけれど

おやすみ

記憶にしかれて

どこかへ飛んでいくんだね

嘘も抱きしめていたいな

失くしたくもなるし

不幸にもなる

姿も形もすべて

  • 作詞者

    望月起市

  • 作曲者

    望月起市

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SSW、宅録音楽家の望月起市、初の音源集作品。
”夜明けから深夜までの時間経過”、”人生の宝物をつくる” というコンセプトで製作を始めた今作は、表題曲「正しく忘れる」をはじめ、気鋭なるサポートメンバーで構成する合奏編成で作り上げた楽曲から、弾き語りの楽曲まで、望月の表現・音楽性を多角的を捉えた7曲入りEP。

アーティスト情報

  • 望月起市

    望月起市・Kiichi Mochizuki 1994年生まれ、東京都出身のシンガーソングライター/宅録音楽家。 2022年より本格的な活動をスタートさせ、気鋭のサポートメンバーを迎えた4名のバンド編成でライブを行う。 自身のルーツにあるオルタナティブ・インディーロック、日本のポップスの要素を融合させたスタイルで展開される楽曲は、パーソナルな感情が反映された詩と、感情のように波打つ静と動のコントラストが強く感じられる。 2022年11月 1st EP『正しく忘れる』をリリース。 2024年2月 Tuncoreオーディションから選出され「exPoP!!!!!」出演。 2024年3月 2nd EP「摩耗した季節」リリース。 2024年6月 初の単独公演「摩耗した季節」を渋谷Spotify O-nestにて開催。

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