【80's Japanese CityPop】Rooftop Illusionのジャケット写真

歌詞

コバルトの誘惑

Tokyo Groove Station

カウンター越しに 氷が溶ける

グラスの縁まで 青が満ちてる

隣のあなたは 昔からいたみたいに

肘をついたまま 私を見ている

煙のような声で 何か言った

聞こえたふりして もう一度と聞いた

青い光の中で あなたは笑う

その顔がずるいと 知っていく

答えてはいけないと わかっていても

唇が先に 動いていた

指先が触れた グラスの向こう

言葉より早く 熱が移った

ジャズが流れて バーテンはそっぽを向いて

この世界は二人だけになった

理性はとっくに カウンターに置いてきた

あなたのテンポに 乗せられていく

何度めかの 夜だとしても

こんな気分は 初めてのふりをする

青に溶け込んで 形をなくして

それでも私は 私のままだ

朝になれば 忘れるつもりでいた

なのにあなたの 声だけ残る

氷より冷たく 心より熱く

このもどかしさが 私を動かしてる

青い光の中で あなたは笑う

その顔がずるいと 知っていく

引き止める手を 振りほどく力もなくて

夜の終わりに 流されていった

夜が明ければ 何もなかったように

二人はそれぞれの 顔に戻る

青の底に沈んだ あの言葉だけ

ずっと喉の奥に 引っかかったまま

  • 作詞者

    Tokyo Groove Station

  • 作曲者

    Tokyo Groove Station

  • プロデューサー

    Tokyo Groove Station

  • ボーカル

    Tokyo Groove Station

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