sickufoのジャケット写真

歌詞

oomisoka

sickufo

火の用心の拍子木が 真後ろで鳴る

ここは住宅街 缶ビールを買いに

神社のほうから 賑やかな声がする

通りには雪が残る 『今年は寒かったし』

なだらかな坂道がくねくねと続いてる

火の用心の拍子木は 儀式のように

遠ざかっていく 遠ざかっていく

ついでに 詣ろうぜ 暮れてはないけど

足先の空気は冷える 思わずヒーターをつける

喉が乾いてきて あー うたた寝をしていた

  • 作詞者

    tezakk

  • 作曲者

    tezakk

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アーティスト情報

  • sickufo

    鬱屈と透明をミニマルに凍らせて、日差しに溶けていくような気怠い歌で歩きます。 自分の日常、誰かの日常、全部が愛おしい。

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