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歌詞

手紙

The Anchor

はじめた頃の 気持ちはどこ? あなたに向けた詩 ああ

今から詩うこの詩は もう ただ吐き捨てられた レター誰にも宛てず

徒然なる 日々すらも 描けたならいいのにね

僕に何が 見えるだろう 生憎雨が しとしとと降る

ああ ほら 辞めたはずの感覚がまた

甦る 今ならば書けるだろうか手紙

初めて嘘を吐いたのは そう あなたに向けた 中古の発想

今に思えばあなたに ただ 歌えばよかったのにな歯牙にも掛けず

光る空の 彼方から 聴こえてくる 雷鳴の

音の刹那聴いただろう? ここから放つ 叫び声がさ

ああ ほら 見たこともない自分の表情

繰り返す 認める貴方へと 手紙

ああ ほら 辞めたはずの感覚がまた

甦る 今ならば書けるだろうか手紙

ああ ほら 見たこともない自分の表情

繰り返す 認める貴方へと 手紙

  • 作詞

    Tsuyoshi Fukase

  • 作曲

    Tsuyoshi Fukase

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