

La la la…
息絶えた蜂は
螺旋を描くようにして
らら
さようなら
また
花が咲いたら
その根に絡めとられた身体
生命のスープになる
Kind of weird, you’ll think
But i remembered you
チェーンソーの音がしていた
Feeling strange a bit
But i know who you’ve been
Is this my gene?
Is this love?
La la la…
息絶えた蜂は
螺旋を描くようにして
らら
さようなら
また
花が咲いたら
その根に絡めとられた身体
生命のスープになる
Kind of weird, you’ll think
But i remembered you
チェーンソーの音がしていた
Feeling strange a bit
But i know who you’ve been
Is this my gene?
Is this love?
Kind of weird, you’ll think
But i remembered you
チェーンソーの音がしていた
Feeling strange a bit
But i know who you’ve been
Is this my gene?
Is this love?
- 作詞者
nozakimugai
- 作曲者
nozakimugai

Albem の“love”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
intro
Albem
- ⚫︎
love
Albem
- 3
you died.
Albem
- 4
interlude
Albem
- 5
come find me.
Albem
- 6
i_miss_u
Albem
- 7
continue?
Albem
音楽コレクティブAlbemが2ndアルバム「continue?」をリリース。
同時にアルバムのコンセプトをゲーム化した実行ファイル「continue.exe」の無償配布を開始。
ポストダブステップ由来のダークなクラブサウンドを基軸に、R&B、ダブ、アンビエント、ニューメタル、ドラムンベース、J-POPといった多数の要素が走馬灯のように煌びやかに駆け巡る。インタールードを挟んだアルバム後半では空気感が一気に変化し、息を吞むような静けさ(track5: come find me.)や過剰なまでのノスタルジー(track6: i_miss_u)を経てクライマックスへと雪崩れ込む。
本作のテーマは「レジリエンス」だ。ビジネス用語として汎用化しているが、もとは心理学の用語であり、語意としては本来、物理的な「弾力」を意味する。
コロナショック以降、すべてが0と1の二元論に分断された情報空間・社会・世界。そのアンビエンスは音楽にも反映されることになる。だがその楽曲自体をさまざまなジャンルや形式へと弾力的に変化させ「音楽のレジリエンス」を示すことで、音楽の中に常にすでに染み込んでいる社会そのものに対して、レジリエンスを問い直すことはできないか。世界のあるべき柔軟さをそこに垣間見ることはできないか。本作はそうした問いから生まれた意欲作だ。
アルバムリリースと同時に、コンセプトをインタラクティブに視覚化した実行ファイル「continue.exe」が無償で配布される。
また制作の中で参照された楽曲のプレイリストもSpotify上で公開される。
アーティスト情報
Albem
nozakimugai (vo, sound engineer)、宮﨑脩平(gt, sampler)、佐藤友紀 (ba, synth)、古沢成(drum, programming)からなるエレクトロニック/ロックバンド。バーチャルだが有機的な音像、メロディアスだが無表情なヴォーカル、強靭だが流動的なグルーヴを武器にコンセプチュアルな楽曲制作を行う。ライブではエレクトロニクスを用いつつもハードなバンドサウンドやダンサブルなグルーヴが前面に出た、身体性の強いパフォーマンスが特徴。
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