Totteokiのジャケット写真

Totteoki

Ludio, Kianna & Yvnlazy

リリース予定日

2026-01-07

リリース予定日以降、こちらに配信ストアへのリンクが表示されます。

  • Totteokiのジャケット写真

トラックリスト

  • Play music

※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。

2026年1月、ラッパー/ビートメイカーのLudio、Kianna、Yvnlazyによる連名シングルのリリースが決定。
昨年11月に公開された『UDG FRESHMAN CYPHER 2026』は、現在36万再生を突破。多くの参加者が提供ビートを使用する中、KiannaとYvnlazyは「自作のビートでパフォーマンスを行う」というスタイルを提示し、そのクリエイティビティの高さが海外リスナーを中心に大きなバイラルを生んだ。
本作は、その2名と以前から共作を行ってきたLudioを加えた、3名のメインアーティストによるジョイント作品である。
制作背景において特筆すべきは、NY(Ludio)、福岡(Yvnlazy)、東京(Kianna)という物理的に離れた3つの拠点を、オンラインでダイレクトに接続して完結させている点だ。
スタジオに集まるという旧来のプロセスを経ず、それぞれのDAW(制作ソフト)上で構築されたデータを相互に交換・構築することで、距離の制約を受けないセッションを実現した。
楽曲の核となるビートは3名全員による共作。
それぞれの持つドラムの質感や和音の感覚をデジタル上でレイヤーし、再構築することで完成させている。また、ボーカルレコーディングからミキシングに至るまでも、外部エンジニアを介さず、それぞれの環境にて自身の手で処理された。
音源のみならず、ビジュアルクリエイティブも3人のスキルのみで構成されている。
ジャケットのアートワークはLudioが制作を担当し、ミュージックビデオの編集はKianna自身が行っている。
プロデューサー、エンジニア、映像作家といった外部のクリエイターを一切入れず、現代的なデジタル・エコシステムの中だけで完結させた本作。
1月上旬、各ストリーミングサービスにて配信開始予定。

アーティスト情報

  • Ludio

    2005年生まれ、幼少期を東京で過ごす。 7歳からニューヨークで少年時代を送り、 2019年大阪へ移住後に音楽活動を開始。 全曲フリースタイルで制作し、自身でレコーディングからミキシングまでを手掛ける。 soundcloudにて楽曲を発表後、そのクオリティの高さから徐々に注目を集め、2021年より東京との行き来により活動の幅を広げる。 2022年1月23日リリースのTim Pepperoniの楽曲”Chrome Hearts”へ客演を果たし、 1月27日には、新進気鋭のプロデューサーPuckafallが全曲楽曲提供し、客演にはUSで今注目を浴びるアーティストTrapgokrazy,Shay$hak,FarrellBが参加した1st EP”Can’t Deny”をリリース。 デビューして間も無いにもかかわらず+81 connectなど様々な人気プレイリストに取り上げられる。 日本のシーンにおいても今年の活躍が最も期待されるアーティストの一人である。

    アーティストページへ

  • Kianna

    アーティストページへ

  • Yvnlazy

    アーティストページへ

LYK