歌詞

不安と期待がいりまじる15の夏

初めて向き合う 青い海の波乗り

君の背中が 勇気を与えてくれる

心の海に 小さな波紋が広がる

潮騒の中 耳を澄ませば

君の励ましが 風に乗って届く

「怖がらなくていい 自分を信じて」

その言葉が 背中を押してくれた

人生という大海原 漕ぎ出そう

転んでも また立ち上がって

君と見つめた あの水平線

胸に刻まれた 青春の輝き

五年の歳月 重ねた再会の日

あの日の不安な姿 今は自信に満ちた

夢追う日々に 挫折を繰り返しても

君の言葉が 道標となっていた

夕焼けに染まる 静寂の渚で

君の告白に 胸が高鳴った

「離れていても ずっと想っていた」

涙こらえて 抱き寄せた温もり

人生という大海原 漕ぎ出そう

嵐をくぐり抜け 前を向いて

君と描く 新たな航路図

かけがえのない 二人だけの物語

遠く離れても 心は繋がっている

潮の香りが 君を感じさせてくれる

どんな荒波も 乗り越えられるさ

君がいれば どこまでも行ける

人生という大海原 漕ぎ出そう

チャンスの波が来たら 思い切って乗ろう

君と描く 輝く未来図

二人で紡ぐ 永遠の航海