歌詞

ペンドラゴンの宮殿

かすかにまどろむ目を細めて

西陽を受けた庭園

人影が消え去って

フェスティバルが終わるよ

嵐が過ぎ去ってまた僕は一人になる

灯りがついたら夜が来てしまうけど

それでも

僕は待ってたよ

君を待ってたよ

一人でいるには広すぎる庭で

硬い鱗でも剥がれ落ちるほど

涙がこぼれて染み込んだ体で

華やかな衣装に身を包んで

足踏みする遥か

はにかんだ口の端が

アイリッシュガールの装いで

どれだけ触れようと決して満たされないんだと

どれだけ繊細で美しい言葉紡いでも

飾らぬ様に及ばない

もうあとどれくらい手を握られるだろう

離れたら二度と戻らないようで

もうあとどれくらい慰められるだろう

一人でいるには広すぎる庭で

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SUPER AXOLOTL
ROCK、ダンスミュージック、民族音楽に影響を受け楽曲制作を開始。「花」「愛」「ノスタルジック」「文化」などをテーマにしています。曲の中でどこか寂しさや悲しさを感じられる曲を目指しています。
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