きっと分かっていた
君は分かっていた
僕だけがいつでも行く先見つめてた
通りすがりのサボン 君の影を感じ
僕だけが今でも 過去を追いかける
3番線 最後の後ろ姿が
儚げに揺れて遠く滲んで消えた
世界が2人だけならば
僕を愛してくれたかな
最後のさよならが言えなくて
まだ君の影を追いかけ
ただ、さまよう
思い出よ雨に流れないで
もう君が欲しい僕になるから
揺れる 揺れる 思い抱いて
走れ 走れ 君の所まで 今さら
いつも待ち合わせた オレンジの公園
無理に寄り道して面影探している
おはようの一言が僕を起こしてくれる
君の声を聞けない朝ならいらない
「ごめんね」欲しいわけじゃないんだよ
僕と思い出を続けてはくれませんか?
あの日の笑顔が嘘なら
騙されたままでいたいの
すれ違った君は遠すぎて
ただ誰よりも幸せそうに見えた
いつでも許してくれた君は
もう隣歩くことはないから
月が霞む 夜に向かって
届け届け 最後の歌を今から
夜を照らす君の横顔は
誰より輝いているから
僕を作ってくれたあなたが
不幸せでありますように
最後のさよならが言えなくて
まだ君の影を追いかけ
ただ、さまよう
思い出よ雨に流れないで
もう君が欲しい僕になるから
揺れる 揺れる 思い抱いて
走れ 走れ 君を忘れて さよなら
さよなら、まだ
忘れないで
- Lyricist
unuseless
- Composer
tattu
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amenonaka
unuseless