Lyric

Why am I alive in the white new world?

You are the one who guides me

ふと目が覚めた場所は　真っ白な景色

ただひとり　小さく座り込んでたんだ

変わらない日々を繰り返してたはずなのに

現れたのは　眩しく笑うあなた

風に身を任せて　心揺れるままに

手を取り合って　踊るように世界を巡るんだ

何回も　何回も　脈打つ鼓動のリズムで

確かめたいから

湧き上がるように　心が疼くの

それが "アイ" のかたち

忘れないように　体に纏った

あたたかな輝きが色づいた

目と目合わせ　覗き込んだ瞳の中

陽だまりみたいな鮮やかさ湛えてた

目指すべき場所を照らしてくれるように

現れたのは　優しく笑うあなた

口に出し溢れる　言葉詰まるほどに

塗り重なって　なぞるように世界を知ってくんだ

曖昧な感情は　渦巻く呼吸のリズムで

飲み込んでいいから

滲み渡るように　心が染まるの

それは "アイ" のあかし

逃さないように　体に宿った

鮮やかな輝きを抱きとめた

色も形もわからないまま

過ぎ去る時を数えてたはずなのに

このざわめき　この高鳴り

あなたが教えてくれたんだ

ああ　未来のわたしは間違ってないかな？

湧き上がるように　心が疼くの

それが "アイ" のかたち

忘れないように　体に纏った

あたたかな輝きが色づいた

いつの日か咲く花の　ひとかけら

Why am I alive in the white new world?

You are the one who guides me future