僕らは日本をあきらめない (2025 Remastered)のジャケット写真

歌詞

生きようぜ

ザ・マスミサイル

さぁ生きようぜ なぁ生きようぜ 生かされるのではなく 生きようぜ

己の足で 己の意思で 生かされる前に 生てみようぜ

僕らは大きな船に乗っている 船の底には致命的な穴が空いている

僕らは今日も船室を着飾ってる 船が沈んだら何にも残らないってのに

僕は思い切り部屋を飛び出した 外は嵐だとようやくそこで気付いた

誰かが一人でバケツ片手に叫んでた 僕らはそれでも所在なく立ちすくんでた

さぁ立ち上がれ なぁ立ち上がれ

立たされるのではなく 立ち上がれ

ただ真っすぐに いや今すぐに

負けることを怖れず 真っすぐに

「おい、てめぇら、もっとバケツ持ってこい!水をかき出すんだ!このままじゃ船が沈んじまうぞ!さぁ、今すぐ立ち上がるんだ、お前の大切な人も船に乗っているんだろう?さぁ、今だ、今すぐだ!遠い未来の話じゃあねぇぜ?愛を沈めちゃあいけねぇ、夢を沈めちゃあいけねぇ、己のその全てをかけるんだ!」

僕らはようやく足を踏み出した このままじゃ何にも守れないって気付いた

僕らははじめてはじめることをはじめた ようやく何かが変わり始める気がした

さぁ変わろうぜ なぁ変えようぜ

変わることを怖れず 変えようぜ

若すぎるとか クソ親父とか

そんなの関係ないぜ 人間なんだろ 変われるぜ

さぁ生きようぜ なぁ生きようぜ 生かされるのではなく 生きようぜ

己の足で 己の愛で 生かされるのではなく 生きてやれ

ただ真っすぐに いや今すぐに 負けることを怖れず 真っすぐに

もう一度だけ もう一度だけ

後悔なき人生の航海へ

  • 作詞者

    高木芳基

  • 作曲者

    高木芳基

  • プロデューサー

    高木芳基

  • ミキシングエンジニア

    高木芳基

  • ギター

    高木芳基

  • ボーカル

    高木芳基

僕らは日本をあきらめない (2025 Remastered)のジャケット写真

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ストリーミング / ダウンロード

  • 1

    おはよう (おはよう (2025Remastered))

    ザ・マスミサイル, 高木芳基

  • 2

    僕らは日本をあきらめない

    高木芳基

  • 3

    ヒーロはー現れない (ヒーローは現れない (2025Remastered))

    ザ・マスミサイル, 高木芳基

  • 4

    橙の焔 (橙の焔 (2025Remastered))

    ザ・マスミサイル, 高木芳基

  • 5

    でかけよう

    ザ・マスミサイル

  • ⚫︎

    生きようぜ

    ザ・マスミサイル

  • 7

    宜しく候

    ザ・マスミサイル

  • 8

    道づれ 〜限られた人生の時間を共に〜

    ザ・マスミサイル

  • 9

    教科書

    ザ・マスミサイル

  • 10

    君がいてくれてよかった2020

    ザ・マスミサイル

  • 11

    今まで何度も2020

    ザ・マスミサイル

  • 12

    夢と現実のハザマに完璧は必要ない

    ザ・マスミサイル

  • 13

    おっ讃歌

    ザ・マスミサイル

参政党の新・公式テーマ曲「橙の焔」「ヒーローは現れない」遂にサブスク解禁!

同じく参政党の定番公式テーマ曲「おはよう」「僕らは日本をあきらめない」「生きようぜ」やザ・マスミサイルの名曲群を含む、全13曲!

アーティスト情報

  • ザ・マスミサイル

    2000年、vo.高木が東京・吉祥寺に貼った、ほんの2枚のメンバー募集張り紙から結成された5人組ロックバンド。 2004年TVアニメ「NARUTO」EDテーマ「今まで何度も」で デビュー。 2007年にはメジャー落ちするも、2012年には奇跡の2回目メジャービュー。も、2015年2回目のメジャー落ち。 メジャーとインディーを行ったり来たり、お茶の間とライブハウスのハザマで「人間の当たり前」を熱く優しく唄い続ける不屈のバンド。 あくまで日本語にこだわった感情むき出し、魂をえぐるような歌詞を「これが日本のロックじゃ!」そう言わんばかりに”こぶし”を 効かせ唄い上げるヴォーカルが、ピアノ・オルガンをを取り入れた分厚くかつシンプルなサウンドの上で激しく、かつ優しく、そして語るように唄う。 どこか歌謡曲を思わせる楽曲は、幅広い年齢層から熱い支持を受ける。 各界からも高い評価を得ており、特にお笑い芸人にそれが目立つ。 かまいたちの番組「かまいガチ」でかまいたち・濱家がザ・マスミサイル「拝啓」「教科書」を苦労時代に聴いていた、と紹介し、それを聴いた、かまいたち山内、錦鯉・長谷川、天竺鼠・瀬下が大号泣。お茶の間を騒がせたのは記憶に新しい。 また2023年7月には、インディアンス田渕がM-1前は特に聴いて自分を鼓舞していたという「今まで何度も」をTBS朝の情報番組「ラヴィット」でザ・マスミサイルが生出演・生演奏し、田渕にサプライズを仕掛けた。 その他にも、お笑い界から、間寛平、藤崎マーケット、マヂカルラブリー、コロコロチキンペッパーズ、オズワルド、霜降り明星、スーパーマラドーナ、レギュラー、天竺鼠、バイク川崎バイク、電撃ネットワーク、インスタントジョンソン、スパイシーガーリック、ウーマンラッシュアワー、畑は違えど、元・乃木坂46西野七瀬が番組で好きな曲として番組で紹介したり、政界からは参政党の神谷宗幣からの依頼で党のテーマ曲「おはよう」を書き下ろすなど、ジャンル・年齢問わず、幅広いファン層を持つ。

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    ザ・マスミサイルの他のリリース

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