歌詞

時計仕掛けのパーティータイム

なんて　小さな夢見てたっけ

キラキラと　ふわふわと

浮かぶよう

あの日描いた青い写真

足跡辿る延長線

今は不確定な未来だって

君はなぜ　君はなぜ　僕のこと

見つけてくれた　軌跡がある

チクタクと動いてる

針はまだ回ってる

止まらないときに結んだ

くるくると巻かれて

僕たちは近づく

形もないのになぜ

すれ違うようなときに

見つけた結び目はほら

まだ小さかった僕らの

変わらない約束

絡み合うような刹那

色あせないまましまった

今日だけは取り出して

一つづつ飾ってく

ここにあるよ

かじかむ冬の空も

そして　融ける夏の太陽も

ぽつぽつと　しとしとと　雨上がり

泣いてたような　思い出でも

折りたたんでしまった

日々を 失くさないように僕らは

一つずつ少しずつ　結んでく

それは消えない　愛の証

時はただ止まらず

淡々と進んでく

流されないよう　結んだ

いつの日か一つの

壊れない絆に

変わっていくのは　なぜ

喜びも悲しみも

世界超えて分け合って

辿るのはそう僕らの

終わらない道のり

絡み合うような刹那

色あせないまましまった

今日だけは取り出して

一つづつ飾ってく

忘れないよ