歌詞

巡り巡る時の中で僕等

何を捨て何を忘れてきた？

希望という名の不確かな言葉に

踊らされてた

純白のキャンバスは漆黒の闇に染まっていく

諦める事を覚えたあの夏の闇夜に

右倣え右の世界で僕等

何を失って何を得たのか？

可能性という名の無責任な言葉に

狂わされてた

夢色のキャンバスは現実色の壁になった

劣等感を覚えたあの冬の暁に

何も聞きたくない誰にも触れられたくない

何も教えないでくれ誰も傍に来ないで

もう一度だけでいい

打ち続けてくれよ

七色の土砂降りの雨をこの僕に…

純白のキャンバスは漆黒の闇に染まっていく

個性は塗りつぶされていたのただの抜け殻になった

夢色のキャンバスは現実色の壁になった

戻ることは出来ない全てが輝いていた

あの童心の頃に