

大空にふざけた言葉投げかけて
優しいだけ切なく響くものだ
麦わら帽子の下で
また一つ夏を見過ごして
肩ゆする風をまちながら
あなたともうすこし
いれたらな
夏が来るよ 夏が来るよ
あかく妬ける川のはじめから
山汽笛が鳴り響いて
夏が来るよ 夏が来るよ
ここまで来たらきっと君も僕も
変わってしまえるだろうか
・・・
大空にふざけた言葉投げかけて
どこからか流れるひとつづつの光へ
道に連なる窓 窓
勝手に灯るわけもなく
風鈴がまた鳴るころ
あなたともう少し
いれたらな
夏が来るよ 夏が来るよ
あそこにある大きな雲が
ざっと雨を
降らしたあと
夏が来るよ 夏が来るよ
ここまで来たら
きっと君も僕も
変わってしまえるだろうか
ここまで来たら
きっと君も僕も
変わってしまえるだろうか
・・・
ここはどこか知らないところ
ここは遠く離れたところ
・・・
- 作詞者
湯乃至
- 作曲者
湯乃至
- ミキシングエンジニア
湯乃至
- ギター
湯乃至
- ボーカル
湯乃至

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湯乃至
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