TOKYO ANO STORYのジャケット写真

歌詞

それは青く眩しく

アノエリカ

過ぎてゆく毎分毎秒を

無駄にした事もあっただろう

時間の大切さなど分からずに

今を生きていた

きっと永遠を信じて

何よりも煌めいて

二度と来ない瞬間を

強く歩んでいた

涙をこらえ笑う今日も

憧れを握りしめる今日も

形になって

戻らない青春を重ねて

喜び 悲しみ

分け合えた事は色褪せないでしょう

迷いながら過ぎる季節を

嘆いた事もあっただろう

答えを探し空回り

それでも明日を夢見てた

きっと儚さを覚えて

誰よりも傷ついて

だけど胸の奥では

何かを求めていた

鼓動を鳴らし進む今日も

暗闇にもがくような今日も

形になって

限りある瞬間を重ねて

出会い(出会い)別れ(別れ)

振り返る時に意味を知るでしょう

夕暮れに染まる帰り道で

(We held our time)

語り合った夢が歩きだす

(Go alone)

笑顔も涙も

それは青く眩しく

僕らの時間は、確かにここにあった

涙をこらえ笑う今日も

憧れを握りしめる今日も

形になって

戻らない青春を重ねて

喜び 悲しみ

分け合えた事は色褪せないから

鼓動を鳴らせ 進め今日を

何度でもその暗闇を照らす

光になって

限りある人生よ輝け

出会い(出会い)別れ(別れ)

かけがえないもの見つけていくでしょう

涙をこらえ笑う今日も

喜び 悲しみ

見つけていくでしょう

  • 作詞者

    アノエリカ, 大月 そら

  • 作曲者

    大月 そら

  • レコーディングエンジニア

    大月 そら

  • ボーカル

    アノエリカ

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毎月開催してきた定期ライブ「Tokyo Ano Story」にて、その都度発表されてきた新曲を中心に構成されたアルバム。
人気曲「君が好きで-that summer-」を男性側の視点から描いた夏歌や、卒業シーズンに書き下ろされた楽曲など、東京で過ごした一年の四季折々の感情が、そのまま音楽として刻まれている。

アノエリカらしいポップスを軸にしながら、これまでとは少し異なるチルなアプローチにも挑戦。
全9曲を収録し、現在進行形のアノエリカの姿をリアルに映し出している。

日常の延長線にある感情にそっと寄り添う、記録性と物語性を併せ持った、アノエリカらしいアルバムとなっている。

アーティスト情報

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